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KKCR(在・米国ハワイ州カウアイ島)

最近、夜になると時々ハワイ・カウアイ島発のコミュニティ・ラジオ局 KKCR Kaua'i Community Radio のストリームに聴き入っている。

ハワイ音楽についてもほとんど何も知らない。唯一、小学校の音楽の教科書に "Aloha 'Oe" が載っていて、クラス全員の前でリコーダーで独奏させられたのを思い出すくらいだ。緊張して口許から指から笛まですべて小刻みに震え、とうぜん音まで震えたのを、意図的にヴィブラートを利かせたものと先生が勘違いなさって褒められたのがひどく恥ずかしかった。実際に訪れたこともなく、フラ・ダンスとリゾート、そんなイメージしか浮かばないのは我ながらまことにお粗末。移民や真珠湾攻撃など、この国とも歴史的に深いつながりをもつにもかかわらず、ハワイの歴史や文化についてもほぼ完全に無知だ。

そんな御託は措いておいて……背景知識を持たない私でも、とても心に沁みます、ハワイ音楽。KKCR は現地時間の深夜2時から朝にかけて、週日・週末を問わず「Overnight Hawaiian Music」という、ほぼノンストップで主に(いわゆる?)ハワイアンをかける番組を流しているようだ(私がこの局のストリームを見つけたのはせいぜい数カ月前です)。アコースティック・ギターやウクレレ、スライド奏法の電気スティール・ギター、それに歌声。多くの曲がそうしたシンプルな構成で、テンポはゆったり、メロディも落ち着いたものが大半。哀調を帯びた曲も、全くと言っていいほどくどさがない。それに、全般に響きがどこか静謐だ。

ハワイと日本との時差は19時間ある。彼の地の深夜2時は日本の21時、夜9時。番組は数時間続くため、こちらが眠ろうとする時間帯にも静かにハワイ音楽が流れ、しばらく聴いていると気持ちが鎮まる/静まる。ときどき現地語(ハワイ語?)によるアナウンスが聞けることもある。同じ音節の2重連が多く、不思議な雰囲気です。

検索エンジン経由で。ミノリ・K・エバンズさんというカウアイ在住の方がこの KKCR の訪問記「ローカル・ラジオ」(2003年11月付、続きが「ローカル・ラジオ(2)」。いずれも“ハワイの自然と文化を語る”という「アロハ WEB かわら版」の連載「ミノリのカウアイ日記」所載)を綴っておられた。椰子の木のそばに三角屋根の平屋の局舎(ミノリさんの訪問記によれば「小屋」だそうです(笑))の様子、緑でいっぱいの局入口へのアプローチなどの画像も添えられている。70名(!)ほどのDJほかすべてヴォランタリのスタッフにより運営されている由。

(野暮を承知で念のため。以前拙稿でもふれたが、ストリーミング放送には経費がかかる。財務的に厳しい条件下で地域のために放送しているコミュニティ局の場合はとくに、あまり長時間聴き過ぎないようにしています)

米国ハワイ州観光局(Hawaii Tourism Japan)の「ハワイの基礎知識:カウアイ島」やNPOカウアイ観光局(Kaua'i Visitors Bureau)のサイトの記述によれば、カウアイは“ガーデン・アイランド”という愛称をもつ、美しい自然景観を誇る島で、島自体もハワイ主要8島のうちで最も成立が古く、ポリネシア人入植も最も早かったとのこと。いかん、こういうサイトを見ていると行きたくなってきます……。

ストリーム聴取は同局ウェブサイトの左側ナヴィゲイション「Listen」のリンクから(要JavaScriptオン)。当該ページへ移動後、スピーカーのアイコンをクリックすると、Internet Explorer であれば Live365 のプレイヤー窓がポップアップして、(同時接続リスナー最大数に達していなければ)すぐに番組が流れてきます(Live365への登録やログインは不要)。

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